こんにちは!川島織物セルコンでオンラインショップを担当しているスタッフKです。
こちらのブログでは、当社製品を実際に使用して、感想やおすすめの使用方法・メンテナンス方法などを発信していきます!
ご検討の参考になれば幸いです。
今回ご紹介するのは、当社製品でも人気の高い「Unit Rug(ユニットラグ)」です。
「Unit Rug(ユニットラグ)」はすべり止めのついた50cm角のタイルカーペットを、
必要な面積で使用することができ、 気になる箇所は1枚単位で洗えるおすすめの商品です!
カーペットやラグでよくあるお悩みと言えば・・・
・既製のサイズだと(部屋の面積や家具の配置により)合わせにくいことがある
・大きいのでなかなか洗うことができない
・自分好みのものが見つからない
というお声が多いかと思いますが、そんなお悩みを解消してくれる商品です。
転勤族であるKは、引っ越しの度に敷物に悩んでおり…
住む家によって部屋の面積が違う、大きいカーペットを移動させるのも大変という悩みを解消すべく、
また飽きっぽい性格でもあるため、いろんなアレンジを楽しめるユニットラグを使ってみることにしました。
お伝えしたい情報がたくさんあるので、回数を分けて連載でお届けします。
今回は「置き方アレンジ編」です。
まず、注文した商品はこのような感じで届きました! (6枚1ケースを4ケース頼みました)
選んだ商品は「トランスミットⅡ」のUR2210ライトグレー、UR2212グレーの2色です。
テーブルやソファをユニットラグ上に置くため、耐摩耗性に優れたナイロン素材にしました。
ループパイルなので足触りはサラサラしていて、オールシーズン使えそうです。
少し表情のある無地調で、近くで見るとキラキラした糸も入っていて高級感もあります。
※箱にも記載してあるのですが、製造時に発生した糸くずが多少出てくるので、
気になる場合は掃除機やコロコロがすぐそばにあった方がいいかもしれません…。
裏にはしっかりすべり止めがついています。
また、毛足の方向が分かるよう矢印が付いているので、この方向を見ながら敷くことができます。
それでは早速配置してみます。
すべり止めがあるので置くだけ、簡単です。(事前にしっかり床のお掃除もしました!)
1色でも流し張り(同じ方向に置く事)と市松張り(方向を90度づつ回転させて置くこと)で楽しむことができます。
今回は2色で購入したので色々試してみます。
すべり止めに加えて程よく厚み※があるため、ラグのように真ん中に配置しましたがズレにくいです。
掃き出し窓付近は出入りも多いので、よりズレにくくするため、窓側の壁に付けることにしました。
今回のデザインは家族とも相談して、この置き方に決めました!
※トランスミットⅡの厚みは7.5㎜です。
置いているだけなので、使用しながら簡単にデザインを変えていけるのが、このユニットラグのメリットです。
自分だけのオリジナルラグ…他の色を指し色で追加してもいいかも、と考えるのも楽しいです。
いかがでしたでしょうか? 今回はいろいろな置き方のアレンジ方法についてお届けしました。
ユニットラグは「トランスミットⅡ」以外にも、ニットのデザインが素敵な「ケーブルニットⅢ」や、
ペットを飼っている方におすすめのカットパイル(しかも消臭機能付き!)の「ソフティライン」なども人気です。
こちらのサイトではすべての商品を掲載しておりますので、是非ご覧ください。
それでは次回もお楽しみに!