
公式オンラインショップに「装飾タッセル」が登場しました。
加えるだけでカーテンがワンランクアップするカーテンアクセサリーです。
新しく作るオーダーカーテンに合わせることはもちろん、今使用しているカーテンに加えることで簡単にイメージチェンジもできます。
今回は登場しましたタッセルの一部と取り入れ方をご紹介します。
1. タッセルの種類と商品紹介
カーテンにおけるタッセルとはドレープカーテンを束ねる時に使用する紐を指します。
通常は舟形タッセルといってドレープカーテンの共布で作ったタッセルが一般的ですが、実用性に装飾性を加えたものが「装飾タッセル」と呼ばれます。
当社でご用意している装飾タッセルには房付きタッセルとロープタッセルをご用意しておりますので、 たくさんある中からの1部となりますが、ご紹介いたします。
■房付きタッセル
房飾りのついたタッセル、エレガントやクラシックな要素が多いですがデザインやカラーによってはモダンな印象にも仕上げることができます。

商品品番:KZS1011~1015
19,800円/本 (税込)

商品品番:KZS871
8,580円/本 (税込)

商品品番:KZS831~834
3,300円/本 (税込)
■ロープタッセル
シンプルなタイプの他に、組み紐タイプやビーズやが付いたものがあります。モダンやナチュラルなテイストがお好みの方におすすめです。

商品品番:KZS1031~1034
19,800円/本 (税込)

商品品番:KZS961~965
10,780円/本 (税込)

商品品番:KZS901~904
5,280円/本 (税込)
2.カーテンへの取り入れ方
まずはなりたいお部屋のテイストに合わせたデザインを選んでみましょう。
カーテンのデザインに加え、タッセルのデザインによってクラシカルな印象からモダン、ナチュラルな印象までイメージが変わります。
同じカーテンでもタッセルが違うと下の画像のように印象が異なります。


カラーはカーテンとなじませたいなら同系色、または生地の一部に使用されたカラーを選ぶと合わせやすいです。
アクセントとして差し色を取り入れると、動きのあるコーディネートになります。


デザインやカラー以外ですと、例えば房が付いているとペットがじゃれてしまう…等があれば、シンプルなロープタイプがいいかもしれませんね。 ご家庭の用途に合わせてお選びください。
3.取り付ける位置
タッセルをかける房掛けは、カーテンの下から3分の1くらいの高さにタッセルの下端がくる高さが目安とされています。
ロープタッセルは舟形タッセルと同じくらいの高さで問題ありませんが、房タッセルは房分下に目線が行きますので、付けた際のバランスを考え
房掛けの位置を決めていただくときれいに納まります。
3分の1はあくまで目安で、タッセルの房の長さや掃き出し窓、腰窓でも位置により見栄えが変わるので種類や窓に合わせていただく事をおすすめします。
既に房掛けは付いている、または賃貸物件で新たに房掛けを付けるのが難しいという方は、TOSO社に「マグネットふさかけ」という商品がありますので そちらをご利用いただくと簡単に高さ調節も行えます。
負荷がかかると外れるため、安全対策を重視される方にもおすすめです。※当オンラインショップでは販売しておりません。


TOSO社 ふさかけページ(安全対策品)
https://www.toso.co.jp/products/c_rail/c_acc/fusakake/#link5
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はごく一部のご案内でしたが、オンラインショップではクラシカルな房付きのタッセルから、ナチュラルやモダンテイストにも合わせやすい ロープ型のタッセルまで幅広くご用意しております。
難しい取付も不要で気軽にコーディネートをお愉しみいただける「装飾タッセル」を是非オンラインショップでご覧ください!