こんにちは、スタッフOです。暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
今回は、テーブルクロスについてご紹介したいと思います。普段、我が家ではテーブルクロスを使用することはありませんが、特別な日を迎えるにあたり初めて取り入れてみました。テーブルクロスの商品選びの際に、ぜひ参考にしてみてください。

目次
1.MINTON ハドンホール アイビー テーブルクロス
選んだのは、MINTON(ミントン)の「ハドンホール アイビー テーブルクロス・トップクロス」です。ミントンの定番であるハドンホール柄を唐草模様に着想を得てアレンジしたデザインです。無地染めですがジャカードの組織変化で表情を付けております。今回は誕生日パーティーに使用したかったので明るい雰囲気の出るベージュを選びました。

カラー
ベージュとダークブルーとグレーとライトブルーとライトグリーンの5色展開です。
素材
ポリエステル100% はっ水加工
生産国
日本
サイズ
長方形(正方形):30 cm×130 cm、140 cm×190 cm、150 cm×250 cm
円形:150 cm、180cm、200cm
2.サイズの選び方
まずはテーブルのサイズを測定し、適切な大きさのテーブルクロスを選びます。
垂れさがる長さは一般的には、テーブルの縁から20〜30cm程度垂れるようにするとバランスが良いです。

垂れの長さをイメージしてみましょう
垂れの長さはこちらの写真をご参考ください。 一般的な4人がけのダイニングテーブル(150cm×80cm)の場合、テーブルクロスは140cm×190cmのものを選ぶと良いでしょう。
このサイズを選ぶと、テーブルクロスの垂れの長さは長辺で20cm、短辺で30cmとなります。

我が家のダイニングテーブルは、サイズオーダーしたもので、サイズは75×135cmです。
それに合うテーブルクロスとして、140×190cmのものを選びました。 その場合テーブルクロスの垂れの長さは長辺32.5cm、短辺27.5cmとなります。少し長めになりますが邪魔になる感じはありませんでした。
3.商品パッケージ・生地
商品パッケージ
こちらが商品のパッケージです。裏面にはテーブルクロスの選び方が記載されており、初めて購入する方にも安心です。
プレゼントとしても喜ばれそうです。

生地のタグ
生地の裏側はミントンのタグが付いています。

生地動画
ジャカードの組織変化で見る角度によって違う表情を楽しめます。
4.活用例
テーブルクロスで食卓の雰囲気ががらっと変わります
商品到着後、早速テーブルにかけてみました。 ジャガードの織柄が美しく、普段の食卓が一気に華やかになりました。 地模様になっているため、柄が主張しすぎず、和洋問わずテーブルのお料理や食器を引き立ててくれます。
Before / After

特別な日にとびきりの演出を
子供の誕生日に使用してみました。ケーキやフラワーとともに、華やかな食卓を演出してくれました。誕生日はもちろん、クリスマスやお正月、ホームパーティーなど、特別なシーンで活躍しそうです。

5.お手入れ方法
はっ水効果を確かめてみました
コーヒーやお茶などをこぼした場合はすぐにふき取ると汚れは取れます。左は紅茶、右はソースです。湿らせたキッチンペーパーで拭き取ってみました。

動画(紅茶、ソースをふき取る様子)
きれいに拭き取ることができました。時間を置かずになるべく早く処置しましょう。
お家でお洗濯できます
汚れが気になってきたら、家庭用洗濯機でお洗濯が可能です。使用後はネットに入れて、弱い水流で洗いました。ポリエステル素材なので、洗濯後にシワが目立つことはありませんでした。気になる部分はアイロンで整えてもいいでしょう。
また、注意点として、手で引っ張ったり強い力で動かすとテーブルクロスがずれることがあります。ずれやすさが気になる場合は、ホームセンターなどで滑り止めを購入することをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。普段使いはもちろん、特別な日にご利用いただければ、とびきりの雰囲気を演出できます。
当店では、他にもさまざまなテーブルクロスをご用意しております。
ぜひ、お気に入りの一枚を見つけてくださいね。