
こんにちは、オンラインショップスタッフTです。
今回のスタッフブログでは、当ショップで取り扱っている「別売りヌードクッション(シート用・馬蹄型)」についてご紹介します。
実はこの商品、「椅子用クッションの中身だけ」という少しニッチなアイテムなのですが、定期的にご注文をいただいている商品です。
一方で、「本当に今使っているカバーに入るの?」 「入れ替えが難しそう…」といった声もあり、今回は実際にダイニングチェアのシートクッションに入れ替えてみた様子を中心にまとめてみました。
椅子用クッション、チェアクッションやシートクッションと呼ばれているものですが、一般的にはカバーと中身がセットで販売されていることが多く、食卓の椅子用として椅子の数の分だけをまとめて購入されることがほとんどです。ただ、使い方によってクッションの傷み方にはどうしても差が出るため、すべてが同じタイミングでへたるとは限りません。
1つだけ気になり始めた頃には、同じデザインがもう販売されていなかった…というケースも実際にあります。
そのため今回は、実際に使っているシートクッションカバーに別売りの中身を入れ替え、
本当に使えるのか、どんな点に注意が必要かを確認しています。
目次
1、今回使用したクッション中身について
当ショップでは、別売りのヌードクッションとして背あて用、シート用 をご用意しています。
そのうち、ダイニングチェアのシートクッション用(馬蹄型)は3種類あります。今回はこの3種類を、同じシートクッションカバーに入れ替えて使用しました。
①

CUSHION LABO クッションラボ ヌードクッション(クッション 中身):AB04107K012-LT1682
45x43cm(馬蹄型) 、厚み約6.5cm 固綿わた巻き 側地ポリエステル100%、日本製
2、入れ替えに使用したシートクッションカバー
今回使用したシートクッションカバーはこちらです。
filo decor(フィーロデコ) ジャイアント シートクッションの中身は、
固綿をわたで巻いた仕様で、不織布に包まれています。

filo decor(フィーロデコ) ジャイアント シートクッションから中身を取り出し、先述の①~③の中身で入れ替えを検証しました。
3、中身①・②(LT1682・LT1683)の入れ替え手順
中身①・②は、ほぼ同じ手順で入れ替えができました。
- 中身を半分に折り曲げる
- 巾の広い方からカバーに入れる
- カバーを引きながら中まで入れる
- 山状になった面を上にして、手で押すように拡げる
- 周囲を整える
- 入れ替え完了
シートクッションに限らずですが、クッション中身はカバーのファスナーの開口幅に対して中身の方がやや大きいです。ですので、中身だけを無理に押し込まず、カバーを引き寄せながら入れるのがポイントです。







すべて入れた状態で一度ファスナーを閉める前に、カバーの内側から&外側から手で形を整えると、仕上がりがきれいになります。背あてクッション同様に座面を両手でポンポンと軽くたたきながら整えるイメージです。
①と②は同じやり方で入れ替えが可能です。
今回のfilo decor(フィーロデコ) ジャイアント シートクッションの場合ですが、入れ替え後にカバーと中身のダブつきはなくちょうどの納まりでした。
ただ、サイズはかなりぴったりな方でしたので、中身を入れ替えている途中でカバーがビリッといかないかな…と少し心配したことは正直な感想としてお伝えいたします。
(動画でも解説しております↓)
4、中身③(LT1686)の入れ替え手順
③の中身(LT1686)は、硬さの異なるウレタンを貼り合わせた仕様です。

カバーのライトブラウン側が低反発、ブルー側が高反発となっています。
かたさの異なる二層を合わせた構造で、設計上はライトブラウン側が上側になります。
ソフトな座り心地ながら立ち上がりやすく、ホールド性も高いクッションです。
さて、中身③(LT1686)は、実は①・②の中身よりもウレタンの反発が強く、少し入れるのにコツが必要でした。
- 巾の広い方からカバーに入れる
- カバーを引きながら中まで入れる
- 入れてすぐは、中身のウレタンが反っている状態になる
- 指で押すと、中身とカバーの間に隙間がある状態
- ファスナーを締め、表・裏を手で押してなじませる
- 入れ替え完了







今回試したところ、③の中身(LT1686)につきましてはカバー生地と③の中身との間にすき間が出ていました。
実は③の中身(LT1686)は端側が面に近いマチのある仕様で、今回使ったカバー生地にはマチがなく、そのためフィット感としてはいまいちかな…と思える結果になりました。
③の中身(LT1686)は、マチのある馬蹄型シートクッションの入れ替え用としてご検討いただくのが良いでしょう。
5、実際に座ってみた印象について

①から③までの3種類の中身を入れ替えて、眺めて、座ってみてを試してみました。
今回ご紹介の3種類は厚みに違いがありますが、外観上の差はほとんど感じませんでした。
座り心地についても、劇的に変わるというよりは、座ったときの反発の感じや硬さの好みといった点での違いになります。
どれも底付き感はなく、日常使いとして使いやすい座り心地です。
6、使用時の注意点・対応商品について
ファスナーを閉める際は、中身を噛み込まないよう、手で押さえながらゆっくり閉めてください。
対応するダイニングシートクッションは、
Morris Design Studio:LN17XXシリーズ、
MINTON:LN12XXシリーズです。
(XXには数字が入ります)
また今回使用したfilo decor(フィーロデコ) ジャイアント シートクッションのほか、いくつかの商品でも使用可能です。
(残念ながらECショップ限定商品 ラッカ シートクッション LN8001 には対応していません。)
下記のリンクより今回ご紹介の①の中身(LT1682)、②の中身(LT1683)の適合商品をまとめております。
いずれもご購入時は専用の中身入りですので、すぐに入れ替えが必要になる事は無いかと思いますが、一つのご参考になれば幸いです。
①の中身(LT1682)、②の中身(LT1683)と適合する商品一覧はこちら(クリック) >>
7、まとめ
クッションを買い替えなくても、中身だけ交換できるという選択肢があります。
入れ替えには少しコツが必要ですが、手順を押さえれば問題なく使用できました。
お使いのシートクッションのへたりが気になってきた際や、メンテナンスとして、
別売りヌードクッションの中身交換を検討してみてはいかがでしょうか。


