こんにちはスタッフOです。 今回ご紹介するのは、重宝裂(ちょほうぎれ)のテーブルセンターです。 重宝裂(ちょほうぎれ)は、日本の伝統的な織物技術を受け継ぎながら、現代の感性を取り入れて織り上げられた美術工芸織物です。 川島織物セルコンでは重宝裂のテーブルセンターを数多くそろえています。今回ご紹介するのは『狩猟紋錦(しゅりょうもんにしき)』です。

目次
1.狩猟紋錦(しゅりょうもんにしき)
カラー
カラーはホワイトブラウンの1色展開です。
素材
表地/絹100% 裏地/ポリエステル100% フレンジ/アクリル50%、レーヨン45%、ポリエステル5%
生産国
日本
サイズ
28×40cm(28×54cm)
28×55cm (28×69cm)
38×60cm(38×74cm)
38×90cm (38×104cm)
日本の伝統工芸の中に感じられる異国情緒が好きで、今回はこちらを選びました。当社では 祇園祭の祭礼幕の修復を手掛けており、以前見に行ったことがあります。 豪華絢爛な祭礼幕のデザインには、異国情緒があふれているものが多く、華やかさにとても魅了されました。今回ご紹介している狩猟紋錦との共通点を感じます。

16世紀は、ペルシャ染織がもっとも華やかに発展した「黄金期」といわれています。 この重宝裂は、その時代の織物をもとにしたもので、草花の模様の間に、馬に乗って狩りをする貴族たちの姿がいきいきと描かれています。

もともと中近東では、狩猟は高貴さや力の象徴とされ、美術や工芸の題材として多く用いられてきました。こうした狩猟文様の作品は、シルクロードを通って日本にも伝わり、奈良の正倉院に伝わる宝物の中にも、たくさん見ることができます。

狩猟文様について少し調べてみました。有名なところでは法隆寺にある国宝・四騎獅子狩文錦(しきししかりもんきん)があります。遣隋使が伝え、聖徳太子が御旗として用いたという伝説もあり、近代になってフェノロサと岡倉天心によって発見された 縦約250cm、横約134cmの大型の布です。とてもドラマチックなストーリーに合う華やかさと力強さがあります。 (国宝・工芸品「四騎獅子狩文錦」/文化庁)
もう一つ、今回のテーブルセンターに近い雰囲気の狩猟文様として、重要文化財 狩猟文錦褥(しゅりょうもんきんじゅく)をご紹介します。 この錦は、丸い円の中に文様をおさめたデザインとなっており、 円の中には、馬に乗った人物が振り向きながら、獅子のような動物に矢を射る姿が上下左右にバランスよく配置されています。草花や動物たちのやわらかい雰囲気が感じられるのも特徴です。(e国宝・国立文化財機構)
2.生地について
表地は絹100%となっております。シルクならではの上品な光沢が美しく、角度によって異なる表情をお楽しみいただけます。こちらの動画でご覧ください。
裏面はポリエステルとなっております。「川島織物」のタグが付いています。

3.暮らしの中にあるテーブルセンター
リビングの飾り棚に置いてみました。色の濃い家具に置くとシルクの光沢が美しく映えます。

桐ダンスの上に置いてみました。コケ玉の緑ともよく調和します。なお、シルク製のためご自宅でのお洗濯はできません。植物を飾る際は、水濡れに十分ご注意ください。

玄関棚に置いてみました。大きいサイズの方がいいかもしれません。一番大きいサイズの、38×90cmが合いそうです。

イタリアのお土産のお皿ともなじみます。

[生成AIによる画像イメージ]AIで洋室のイメージ画像を作成しました。和室・洋室を問わず、空間に自然と溶け込みますね。

4.紙箱・しおりについて
紙箱・包装紙について
紙箱入りとなっています。

軽くて持ち運びやすいので、海外旅行などのお土産にもぴったりです。上品な日本土産としてご好評いただいております。ギフトラッピングを一緒にご購入いただくと、包装紙をお付けできます。慶事用・弔事用からお選びいただけます。今回は慶事用にしました。さらに、オプションで熨斗(のし)もご指定いただければお付けすることができます。

柄説明文としおり(表面)
柄説明文(左)は、表が日本語、裏が英語になっていますが、しおり(右)は、通常は日本語になります。今回は英文版のしおりにしました。英文版のしおりをご希望の場合はご要望欄に「しおりは英文版希望」と明記ください。

柄説明文としおり(裏面)
柄説明文(上)の裏面、英文しおり(下)の裏面です。

5.まとめ
いかがでしたでしょうか。当店では、今回ご紹介したもの以外にもさまざまなテーブルセンターをご用意しています。ぜひ、大切な方へのギフトにしたり、お家のちょっとした空間に取り入れて、日々のインテリアを華やかにしてみてくださいね。