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ウィリアム・モリスは、19世紀の英国の工芸家、デザイナーであり、“近代デザインの父”といわれています。社会思想家、詩人などとしても知られ、その生涯の中で実に多彩な活動を行いました。“すべての装飾の仕事には、芸術監督が必要である”として、室内装飾の総合的なデザインに力を注ぎました。その活動はやがて“アーツ&クラフツ運動”として広がり、後世に大きな影響を与えました。100年以上経った今でも、豊かな英国の自然をモチーフにして創作されたパターンによる壁装やファブリックデザインは、多くの方々の心を捉え、愛され続けています。
英国で生まれ、時代を超えて川島織物セルコンの持つ織りの技術が融合したMorris Design Studio(モリスデザインスタジオ)のコレクションは、モリスのデザインとテキスタイルの特性を活かしたカーテン以外の商品も加わり、モリスの新たな魅力を生み出しています。
『スネークヘッド』は、1875年から1877年の間に、ウィリアム・モリスがインドのテキスタイルの色や模様の影響を受けてウィリアム・モリスによって描かれたデザインです。
クラシックな柄を小さく使いやすい大きさにしています。
意匠糸でナチュラル感を加えて、少し鮮やかな色をアクセントにして重厚過ぎないようにしました。
生地内のアクセントカラーに合わせたスエード調生地のパイピングをあしらい、コーディネート性の高いクッションに仕上げています。展開色
ブルーグリーン、グレーの2色展開
サイズ説明
サイズは2サイズ展開
200×200cm(片ハギ合わせ仕様:下記図参照):2人掛けソファー、3人掛けソファーの座面用にもご使用頂けます。
ソファーにかけたり様々な使い方で楽しめます。手軽に模様替えが出来ます。
200×270cm(両サイドハギ合わせ仕様:下記図参照):3人掛けソファーの座面用にもご使用頂けます。
ソファーにかけたり様々な使い方で楽しめます。手軽に模様替えが出来ます。
※柄位置は一点ずつ異なります。
※受注生産対応品