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ウィリアム・モリスは、19世紀の英国の工芸家、デザイナーであり、“近代デザインの父”といわれています。社会思想家、詩人などとしても知られ、その生涯の中で実に多彩な活動を行いました。“すべての装飾の仕事には、芸術監督が必要である”として、室内装飾の総合的なデザインに力を注ぎました。その活動はやがて“アーツ&クラフツ運動”として広がり、後世に大きな影響を与えました。100年以上経った今でも、豊かな英国の自然をモチーフにして創作されたパターンによる壁装やファブリックデザインは、多くの方々の心を捉え、愛され続けています。
英国で生まれ、時代を超えて川島織物セルコンの持つ織りの技術が融合したMorris Design Studio(モリスデザインスタジオ)のコレクションは、モリスのデザインとテキスタイルの特性を活かしたカーテン以外の商品も加わり、モリスの新たな魅力を生み出しています。
『ハニーサクル』は、1883年にウィリアム・モリスの次女メイによって製作された壁紙のデザイン。スイカズラの花がつる性の丸みのある細かな葉の中に見え隠れするデザインです。
清潔感ある色合いを追求した華やかなデザインで、普段の生活空間の過ごし方がより明るくなる商品です。色合いの少ないキッチンの足元を彩っていただけると思います。
裏面は「滑りにくい加工」を施しています。
カラーはブルーとオレンジの2色展開
サイズ展開
サイズは6サイズ展開
50 cm×120 cm
50 cm×150 cm
50 cm×180 cm
50 cm×210 cm
50 cm×240 cm
50 cm×270 cm