CRAFTSMAN SHIP クラフトマンシップ
当社に代表される「綴織」は、数百の⾊⽷を撚り合わせて中間⾊を作る「割杢(わりもく)」や微妙なグラデーションを表現する「ボカシ」といった独特の技法を駆使する織技術者の存在が⽋かせない。
さらに、感性をダイレクトに表現するため、⼿描きでデザインを起こすデザイナー、機能美と装飾美の両⽴を追求し続ける開発者、美しく⽷を染め上げる染技術者、織り上がった織物を厳しく検査する検品担当者など、モノづくりと真摯に向きあい、緻密な作業にも妥協を許さず、⽇々精進を重ねる全てのスタッフが持つ “クラフトマンシップ” が最⾼の技術です。
