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川島織物セルコンの
モノづくりへのこだわり

真摯に向き合う当社のモノづくり

CRAFTSMAN SHIP クラフトマンシップ

当社に代表される「綴織」は、数百の⾊⽷を撚り合わせて中間⾊を作る「割杢(わりもく)」や微妙なグラデーションを表現する「ボカシ」といった独特の技法を駆使する織技術者の存在が⽋かせない。
さらに、感性をダイレクトに表現するため、⼿描きでデザインを起こすデザイナー、機能美と装飾美の両⽴を追求し続ける開発者、美しく⽷を染め上げる染技術者、織り上がった織物を厳しく検査する検品担当者など、モノづくりと真摯に向きあい、緻密な作業にも妥協を許さず、⽇々精進を重ねる全てのスタッフが持つ “クラフトマンシップ” が最⾼の技術です。

クラフトマンシップ

THOUGHTS 軍配に込めた想い

「軍配」マークは、当社⼆代⽬の川島甚兵衞が、⾃らが織物の祖と仰ぐ聖徳太⼦ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で⽬にし、1879年にその図柄を商標として採⽤したものです。
この軍配マークには、織物への敬意とともに、織物を絶やすことなく受け継いでいくという意志も込めています。 当社⼯場では、特に、芸術性が⾼く、綴織や紋織など貴重な伝統技法を⽤い、て織った芸術性の⾼い最⾼級のものに軍配マークを使⽤しています。

軍配に込めた想い

NEW CHALLENGE 新たな挑戦

⻑年継承し続けてきた様々な伝統技法を⽤いて創造された織物は、帯や緞帳、祭礼幕、舞台幕だけでなく、空間デザインやファッションといった多様なシーンにも調和し、感動を与えます。現代もなお、伝統と現代の融合による表現⼒豊かな伝統美の創造を追求しています。

新たな挑戦

Movie

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