Yulia to Kawashima(ユリアトカワシマ)
絞り込み
アイテムを探す
ブランドから探す
1930年創業の西陣織帯地メーカー。古代染色ロマンを蘇らせた「じゅらく帝王紫」をはじめとするアートな帯をご紹介いたします
ブランドの商品を見る
「近代デザインの父」と呼ばれたモリスのデザインを、川島織物の持つ優れた織技術で繊細に表現しました
ブランドの商品を見る
「こだわりを日常に」をコンセプトに、現代の女性にフィットした遊び心のあるなごや帯をご提案します
ブランドの商品を見る
SH(スミコ・ホンダ)シリーズと和装のコラボレーションです。装いに華を添える素敵な帯をご紹介いたします
ブランドの商品を見る
気軽に自分らしくまとえる、ご自宅で洗濯可能でお手入れカンタンなポリエステル素材のなごや帯シリーズです
ブランドの商品を見る
「皆さんと着物を一緒に楽しめるように」和つなぎラボは、着物の着方教室や、着物にまつわる情報発信をしています。
ブランドの商品を見る
マドモアゼル・ユリアと 川島織物セルコンが出会い誕生したプロジェクト
「Yulia To Kawashima」。
“アンティークの再現”
DJとして世界中のイベントで活躍するマドモアゼル・ユリア。 着物スタイリストとしても人気が高く、 イギリスのV&A美術館での展覧会「Kimono Kyoto to Catwalk」の キービジュアルのスタイリングも担当しました。
当社が長い歴史の中で大切に保管してきた膨大なアーカイブデザインから マドモアゼル・ユリアがチョイス、 当社のデザイナーと共に「アンティークの再現」を目指しリデザインしました。
当社の織物や文化の知識と製作技術に、音楽やファッションにも精通するマドモアゼル・ユリアのセンスが加わり、 正統派でありながら現代性とファッション性を兼ね備えた、正に「アンティークの再現」と言える逸品となりました。
Yulia To Kawashimaの商品を見る
COLLECTION
アーカイブデザインをもとに、 現代の装いに取り入れやすく再構成したコレクションです。
紹美唐花文
「唐花唐草」と「組み紐」が複雑に絡み合う様子を構成した 「紹美唐花文」。 明治時代の帯地見本裂をもとに、 西洋の装飾裂にみられるモダンさを加えています。
彩華格子文
太い格子の間に細い格子を入れた翁格子の上に、 花丸文や鳳凰菱文を配した「彩華格子文」。 格子柄を、少し気取ったお出かけ仕様に仕上げています。
花苑遊鳥文
四季の花園に小鳥が舞い遊ぶ文様の「花苑遊鳥文」。 明治時代の帯地見本裂をデザインソースに、 桜と鳥を加えてデザインを再構成しています。
彩季花の丸
能装束などにも用いられてきた「締切」という技法を採用した 「彩季花の丸」。 太鼓には菊と梅、前柄には桜と竹を配しています。
商品を見る
STORY
川島織物セルコンが大切に保管してきたデザインアーカイブと、 受け継がれてきた織物づくりの技術。 「アンティークの再現」を目指した、 Yulia To Kawashimaのものづくりをご紹介します。
Yulia To Kawashimaのストーリーを読む
膨大なアーカイブとデザイナー
モノづくりの研究のため世界中から収集した染織品や古書、 当社が製作した織物の原画や試織など、 織物に関する貴重な資料を保管している企業博物館「川島織物文化館」があります。 その大切な資料のひとつが1000点以上にのぼる明治から昭和の帯図案。 このデザインアーカイブが当社の底力の一つ。 もう一つは、新しいデザインを生み出せることはもちろん、 アーカイブデザインの背景や規則性を損なうことなく正しくリデザインできるというデザイナーの力。 創業当時より、当社のデザイナーの間では、文様の意味や筆使いを大量のデザインを描いて身に付け成長していくという文化が受け継がれています。 アーカイブとデザイナー。この二つの力によって、川島織物セルコンは伝統の進化、つまりは「アンティークの再現」を叶えました。
「アンティークの再現」を支えるものづくり
マドモアゼル・ユリアがこだわった 「アンティークの再現」。 デザインから製織まで、 それぞれの工程にこだわって作られています。
デザイン
明治初期に川島織物が描いた図案をベースに、 マドモアゼル・ユリアが独自の視点でアイディアを提供し、 川島織物セルコンのデザイナーと “アンティークの再現” をテーマにリデザインしたもの。 現代にあうようパーツを変更したり色味を調整するなどし、アンティーク調のデザインを作成。
配色
実際に使う糸を決定する配色。糸の色や太さの組み合わせで柄が効果的に表現できるように考える。 ここでもアンティークを意識しての作業。色や太さはもちろん、金銀糸の使い方や織った時の光沢感なども考慮しなくてはならない。
染色
配色で決まった糸を準備。赤・青・黄の三色の染料で染める。 染料の調合は技術者の経験によるもので、染料の量を計測したりすることは殆どない。 アンティークを表現する色は通常染める色とは微妙に異なり、慎重に作業する。
製織
いよいよ織り。どれも丁寧に織り進めるのだが、特に経糸に3色の色が段々に付く「彩季花の丸」は、 経糸の色と紋様(柄)の位置を合わせて織らなくてはデザインが変わってしまうので、織りはじめの位置や力加減など丁寧に織り進めた。
全ての帯に川島織物の品質の証・信頼の証である 「三本線と軍配マーク」を織り込んで。